月の光のような白鼠と銀鼠美しく、優美な笹蔓のアラベスク文様が織りだされた名古屋帯です。

三百年に一度実をつけるといわれる竹の実と花を唐草のようにアレンジした名物裂の笹蔓緞子に由来する笹蔓文様が幸運を運んできてくれそうです。

すっきりと洗練されたデザインの中に物語の広がりを感じる一本が、小粋な遊び心と大人ならではのセンスの良さが光る洗練されたコーディネートを作り出してくれます。

ざらっとした手触りの、上品な光沢のでたほどよい張りと硬さがありますがしなやかな生地で、正絹と思われます。

• サイズは、平置きにての実測のため、わずかな誤差がある可能性があります。

その他注意事項

• 商品は、『帯』のみになります。写真のその他のアイテムは別売りまたは撮影用の参考商品です。
• 写真につきましては、実際の商品に近くなるよう努めておりますが、モニターの違いや光のあたり具合により、色や雰囲気が実物とやや異なる場合がございますので、ご了承ください。