ネイビーに近い深く落ち着いた青の地に、流水や水紋の織り模様が浮かび、水面にむかって蔓を伸ばすような葉模様が、きらめくラメ糸美しく織りだされたビンテージ羽織です。
光をうけて幻想的に浮かび上がる地紋に色糸の織り模様を重ねたような独特の意匠と、余白を生かし一枚の絵のように柄が広がる絵羽風のデザインが、奥行きのある豊かな物語を生み出し、ふと目をひかれるような存在感のある着こなしを作り出してくれそうです。
さらりとした手触りの、マットで上品なツヤ感と細やかなシボのでたしなやかな生地で、正絹と思われます。
羽織コーデの魅力につきましては、こちらの特集ページでご紹介しております。ぜひご覧ください ≫羽織で楽しむ重ね着コーデ