漆黒の地に凛と咲く紫の花と、幾重にも重なる花びらのような蝶々が、鱗粉きらめくような幻想的な表現で染め出されたモダン浴衣です。

月の光を優しく透かす花びらが風にふわりと揺れる野原を、夜の闇を縫うように蝶々がひらりと飛ぶ魅惑的な風景が思い浮かぶようなロマンチックなコーディネートを作り出してくれそうです。

さらりとした手触りの綿地です。

注染ではなく捺染（プリント）です。

エリはバチ衿で仕立てはミシンと部分手縫いです。スソまわりやソデまわりなど着用時目につくところは手まつりです。

• 丈は肩山から裾までの長さです。
• 裄出しの長さの記載については、あくまで参考として掲載させていただいております。当店ではお直しは行っておりませんのでご了承くださいませ。また、裄出しの長さの記載がない商品につきましては、裄出しの余裕がないか、または袷仕立てのため、判別がつかないものになります。
• サイズは、平置きにての実測のため、わずかな誤差がある可能性があります。
• サイズについては、「着物のサイズについて」のページもご参照くださいませ。

その他注意事項

• 商品は、『着物または浴衣』のみになります。写真のその他のアイテムは別売りまたは撮影用の参考商品です。
• 写真につきましては、実際の商品に近くなるよう努めておりますが、モニターの違いや光のあたり具合により、色や雰囲気が実物とやや異なる場合がございますので、ご了承ください。