白波立つ海と、雲立ち込める空がつらなる風景を描いた印象派の絵画のようなアートなデザインに心ひかれる正絹のビンテージ羽織です。
光の加減で幻想的に浮かびあがる紗綾形のような大胆な幾何学の地紋が雲間に差し込む光のようにも見え、幻想的な詩情を高めてくれています。
レトロにもモダンにも古典和柄にもヨーロピアンなデザインにもエスニック柄にも幅広い色柄のお着物にマッチして、身にまとう人それぞれの特別な物語を紡ぎ出してくれそうです。
さらりとした手触りの上品な光沢のでたしなやかな生地で、正絹と思われます。
羽織コーデの魅力につきましては、こちらの特集ページでご紹介しております。ぜひご覧ください ≫羽織で楽しむ重ね着コーデ