扇の地紋に霰のような霜のような薄雲鼠色の蒔糊散らし文様が染め出された月白色地に、さやさやと風に揺れるような笹の葉や、梅と松などの古典文様が染め出された正絹地に、繊細なレースを重ねた掛け衿としてもお使いいただける伊達衿(重ね衿)です。
ロマンチックかつ繊細な柄伊達衿がお着物の衿もとを甘やかに演出してくれます。
レースありの面と、レースなしの面のリバーシブルでお使いいただけます。
カッティングを工夫ししてあり、衿にフィットして衿元が美しくきまります。また、衿芯を中に入れられるようになっています。
普段使いはもちろん、袴コーデやお振袖などのドレスアップスタイルにもぴったりです。
※クリップは付属しておりません。安全ピンや糸で縫い留めるなどしてお使いください。使い方はページ下の解説動画をご参照ください。
(サイズ)長さ:約130m,幅:最大幅8cm(衿にフィットするよう幅に変化をつけています)
昔着物のリメイク品で、着用に問題がない程度の若干の小汚れや小キズ、くすみ感などある場合がございますので御了承くださいませ。
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