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姉妹屋について
姉妹屋のコンセプト
街角の古着屋さんで心ひかれたレトロなワンピースや、
お母さんの箪笥の引き出しから見つけたシックなコート、
お気に入りの古着を着て街にでかけるように、
気軽に着物を着てお出かけしようというのが
姉妹屋のコンセプトです。
そんな姉妹屋で取り扱っているのは、何より普段使いのためのお着物です。
古着の着物なので、シミがあったり、小さな穴があったり、
素材も何やらわからなかったりします。
でも安くてかわいい。ちょいと小粋。思わず着てでかけたくなる、
そんな着物を集めてみました。
着物の状態について
姉妹屋で取り扱っている着物は「古着」です。
時代を経てきた着物には下記のようなダメージがある場合が多いです。
- ぽつぽつとピンホール(小穴)があいているものがあります。
- 裏地にホシとよばれるシミができているものがあります。
- 生地が弱っており、やぶれやすくなっているものがあります。
- 色あせや焼け、糸のほつれなどの経年によるダメージがある場合があります。
- 汚れやシミがついているものがあります。
- 長い間保管されていたため、樟脳やカビ・ほこりの臭いがついているものがあります。
- たたみじわがついているものがあります。
できるかぎり、きれいな状態になるよう、手入れ、保管を心がけておりますが、古着の着物ですので限界があります。
普段着として着用時に目立つもの、気になるものについては、明記をするよう努めております。
ただし、日に透かしてかろうじてわかる程度の小さな穴や、ごく薄いシミ、小さなシミ、糸のかすかなほつれ、織りの乱れなど、微小のダメージにつきましては、見落としがある場合もありますので、「古着」であることにご理解いただきご購入をおねがいします。
また、商品の保存には注意を払っておりますが、商品は実店舗でも販売しており、保存期間中にあらたにシミや穴など発生する可能性があります。
最終的に出荷時に再検品を行い、状態の悪化があるようでしたら、メールにてご連絡させていただき、ご購入を再検討していただく場合がありますのでご了承ください。
着物の素材について
既に仕立てられている着物には素材表示がありません。
縦糸と横糸に別の素材を使って織られた交織の着物や、絹に非常に近い質感の化学繊維の着物もあるため、古着の着物の素材について、「化繊だ」「正絹だ」と100%断定することはたいへん難しいです。
そのため、姉妹屋では、確実に素材がわかるもの意外は、素材不明ということでお値段を設定させていただいております。
そのかわり、触った感じ、光沢の具合、生地の厚みなどをできるかぎり詳しくお伝えしていきたいと思います。
梱包について
姉妹屋の梱包は、簡易包装になり、透明袋にて梱包後、紙袋または包装紙にて荷造りしております。 たとう紙(畳紙)での梱包は行っておりませんので、ご了承くださいませ。
商品の在庫について
姉妹屋でおとりあつかいしている古着の着物や帯は基本的に1点のみの在庫です。
また、実店舗での販売も行っているため、処理の遅れで、「売り切れ」の表示が間に合わない場合がございますのでご了承ください。
