ナチュラルな生成色地に、常盤緑、紅色、芥子色のリズミカルな縞模様が織り出された絹化繊混と思われる夏向けの涼やかな開き名古屋帯(八寸帯)です。
都会的な格好良さとノスタルジックなぬくもりを兼ね備えたミッドセンチュリーファブリックのようなストライプデザインは、キュートにも格好良くも着こなしていただけ、コーディネートにさりげないオシャレ感をプラスしてくれる優秀アイテムです。
ざっくりと目が粗く織り出された光や風を涼やかに透かす、節感のでた自然布のような風合いのある織り地で、しゃきっとした張りのあるしなやかな生地で、おそらく絹化繊の混紡と思われ、湿気がこもりにくく汗ばむ季節も心地よくお使いになっていただけ、5月くらいから10月くらいまで長く楽しんでいただけそうです。
手先のみかがられた、開き名古屋帯(松葉仕立ての八寸帯)で、タレ部分は折り返して二重になっており、胴に巻く部分は単になっていて、芯無しの仕立てです。
半幅部分の幅が調節できるので、幅広に締めてレトロな雰囲気で着こなしたり、コーディネートの幅が広がります。
タレの両脇はかがられていませんが、昔の八寸帯にはよくある仕立てで、このままで問題なくお使いいただけます。